12月27日、学生を指導して「麺塑」を制作する韓紅元氏(写真中央)(撮影・許伝宝)。
元旦と旧暦巳年の到来を祝うため、山東省級無形文化遺産「沂蒙麺塑(しんこ細工)」の継承者である山東省臨沂市技師学院教師の韓紅元氏は、学生を指導しながら、「蛇」をモチーフとした無形文化遺産・麺塑の作品を制作した。
蛇をキャラクター化して制作した作品は20種類以上あり、その一つ一つがユニークで可愛らしい姿をしている。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」